還暦記念誌”華甲”刊行に当たって

 還暦同窓会に向かって幹事会が開催される中で、「記念誌を作ろう」と提案したところ、賛同を得て敢行の運びとなったわけです。
 光陰矢の如し、もはや60年、すでに60年、思い思いに平成25年、西暦2013年、皇紀2673年を迎えました。還暦同窓会の開催にあたり、記念誌を発行します。古く大和の国は、古事記・日本書紀、古代ギリシァにてヘロドトスの歴史、中国にては三国志、我が同胞が偉業を記するは努めなり。

多田裕嘉拝
[還暦記念誌”華甲"よりの抜粋]

題 字

3組 福永(旧姓:吉野)久美子

“華甲”の意味

「華」の字を分解すれば、6個の十と1個の一になることから61を表し、十干十二支の始まりである「甲子(きのえね)」と組み合わせて、数え年61歳を表します。
※同様の意味で、次のような言葉があります。
耳順

  • 論語の「六十而耳順」からで、「六十にして耳順(したが)う」ことから修養ますます進み、聞くところ、理に適えば何らの障害なく理解しうるという意味で、60歳を表します。

下寿

  • 長寿の畏敬を3つに分け、60歳を下寿、80歳を中寿、100歳を上寿といいます。80歳、100歳、120歳に分ける場合もあります。

本卦還り

  • 生まれ年の干支と同じ干支の年がまた巡り来ることより、数え年で61歳になること。「還暦」も同意。

“華甲"編集委員

会 長   佐藤幸好(5組)
名誉会長  大島浩輔(1組)
事務局長  野本茂(6組)
編集委員長 多田裕嘉(2組)
編集委員  雲財敦(7組)
      久保守近(9組)
      鎌田一孝(6組)

“華甲"編集委員長後記

「記念誌を作ろう!」と安請け合いしたものの、最初は作っても作らなくてもどっちでもと思っていました。
決断は、佐野雄二君の令嬢、佐野詩織さんからの投稿でした。
ほのぼのとした家での父娘の対話の漫画で、佐野君の人となりが大変よく描かれていました。
43年前、渦の音編集部での佐野雄二君が蘇ってきました。
私だけでなく、46会諸兄諸姉もきっと佐野雄二君を思い出すに違いない……作るしかないだろな。
メールを開いたのは平成24年11月18日の夜のことでした。
それまでに届いていた原稿は3つでした。
それから原稿の締切を1月末まで延ばし、幹事の皆さんに原稿依頼し、義理掛け承知で広告取りに行ってもらい、出来上がった次第です。
編集委員の鎌田一孝君、雲財敦君お手伝いありがとうございました。
両君とも小中同じの富田出身でした。
半ば強盗団のように広告寄付をお願いして、快く応じてくださった各地の同胞諸兄諸姉、本当にありがとうございました。
70歳の記念誌は、2024年5月1日発行予定です。

多田裕嘉
[還暦記念誌”華甲"より]

“華甲"我らが青春の墓標

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“華甲”寄稿文

会員から“華甲”への投稿文は、LinkIconこちらから
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2017年5月末、「華甲」5部を城南高校に寄贈いたしました。
城南高校同窓会会館及び図書館に置いてくれるそうです。
お近くにお寄りの節は、一度ご覧になってはいかがでしょうか。